スーパーフードを足すとー5kg痩せられる!?「チアシード+青汁」ダイエット方法

スーパーフードの「チアシード」をご存知でしょうか?

 

モデルのミランダ・カーなど海外のセレブたちが、ダイエットや美容のために食べたことから注目されました。日本でも、ローラさん、中村アンさん、道端アンジェリカさんなどの有名人もチアシードを愛用しているそうです。

 

スーパーフードの「チアシード」と、日本のスーパーフード「青汁」を一緒に飲めばたっぷり栄養が摂れて、ダイエットにも効果がありそうですよね。
では、美容や健康にいいと言われているチアシードについてと、青汁とチアシードを一緒に飲んだときの効果についてみていきましょう。

 

スーパーフード「チアシード」とは

チアシードとは、中南米産のシソ科のサルビア属ミントの種で、ゴマのような食べ物です。

 

チアシードは、古代マヤ・アステカ文明の時代から食べられていて「チアシードと水さえあれば生きていける」と言われるほど栄養価が高く、「奇跡の食材」とも呼ばれています。長期保管ができ、高エネルギーな食材としてだけでなく、医薬品としても使われていました。

 

チアシードを水に入れてそのままにしておくと、水分を吸ってプルプルしたゼリーのようになります。見た目がカエルの卵のように見えるので、カエルが苦手な人ははじめ、ちょっとびっくりするかもしれません笑

 

ちなみに、どうしてもカエルの卵に見えてしまってNGという人には「サルバチア(ホワイトチアシード)」がオススメです。値段は通常の黒いチアシードと比べて、少し割高になります。

チアシードの栄養素

【オメガ3脂肪酸・αーリノレン酸】
チアシードに含まれてる、オメガ3脂肪酸・αーリノレン酸は、体内でつくることができないので、食べることで摂ることができる栄養素「必須脂肪酸」です。
コレステロールや中性脂肪を減らす効果があります。また、美肌効果、アレルギーの抑制、血流をよくする、PMS(月経前症候群)の改善、生活習慣病の予防など効果もあります。

 

厚生労働省では、1日のオメガ脂肪酸の摂取目安を「男性:2.1ー2.4g、女性:1.8ー2.1g」
大さじ1のチアシードには、オメガ脂肪酸が2.14gも含まれています。

 

 

【アミノ酸】
アミノ酸は、たんぱく質に合成される、筋肉や血管、内臓など体をつくるのに必要な栄養素です。他にも、精神の安定、肌のハリや潤い、疲労回復、免疫機能の上昇などアミノ酸の種類によって色々な働きがあります。

 

アミノ酸の中には、体でつくることができる「アミノ酸」と、食べ物からしか摂ることのできないアミノ酸「必須アミノ酸」の2種類があります。

 

必須アミノ酸には9種類あります。チアシードにはそのうちの8種類もの必須アミノ酸が含まれています。(必須アミノ酸9種類すべて摂ることができるという説明もあります。)
また、人に必要なアミノ酸は20種類あり、そのうちの18種類もチアシードに含まれています。

 

 

【食物繊維】
食物繊維には、「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類があります。

 

水溶性食物繊維・・・腸内善玉菌の活性化や、腸内環境をよくする
不溶性食物繊維・・・腸の蠕動運動を促進するので便秘解消

 

チアシードを水に浸すと種の周りがゼリー状(グルコマンナン)になりますが、このゼリーの部分に水溶性食物繊維が20−30%、不溶性食物繊維が70-80%含まれています。

 

また、ゼリー状の部分はこんにゃくと同じ成分のグルコマンナンなので、胃の中に長くあるので満腹感がありダイエットに最適です。

 

もう1つのダイエットの効果は、糖の吸収を抑えて血糖値の急上昇をゆっくりにしてくれます。血糖値は急上昇すると、脂肪を体に溜めようとする効果があります。ダイエットには、血糖値を急上昇させないことが重要なポイントです。

 

 

【ミネラル】
ミネラルとは、骨や歯をつくったり、体の調節などに必要な栄養素です。カルシウム、鉄、亜鉛、カリウム、マグネシウム、ナトリウムなどがミネラルです。
たくさんの量は必要ありませんが、不足すると生命維持に関わる大事な栄養素です。

 

チアシードには、たくさんのミネラルが含まれています。セレニウム、亜鉛、カルシウム、鉄、マグネシウム、カリウム、銅、マンガン、ナトリウム、リンなどです。

 

その中でもセレニウムというミネラルは、抗酸化作用があります。酸化しやすいオメガ3脂肪酸・αーリノレン酸の酸化をセレニウムが防いでいます。だから、チアシードにはオメガ3脂肪酸・αーリノレン酸の効果をより実感することができます。

 

チアシードの作り方

チアシードの1日の摂取目安量は「大さじ1(10g)」くらいです。

 

【チアシードの作り方】

 

1、水100mlを用意します
2、水にチアシードを入れます
3、10分以上放置
4、水分を吸って膨らむ

 

チアシードを水に浸す時間は通常10ー15分です。ブラックチアシードは約10倍、サルバチア(ホワイトチアシード)は約14倍に膨れます。
時間をもっとながくすれば、更にプルプルになります。

 

 

【注意!】

 

・チアシードの食べ過ぎ
チアシードは食物繊維が豊富なので、食べ過ぎるとミネラルなどの栄養素の吸収が悪くなったり、消化器官の負担が大きくなります。体質によって、不溶性食物繊維を摂りすぎると腹痛、便秘、下痢、腹部の満腹感などを起こすことがあります。

 

 

・40℃以上のお湯で戻さない
40℃以上の熱を加えるとチアシードの栄養素が壊れるので、温かいものと一緒にしないようにしましょう。

 

 

・乾燥したまま食べない
乾燥したままチアシードを食べると、胃の中の水分をチアシードが吸って、胃を荒らす可能性があります。一度にスプーン1杯のチアシードを飲み、そのあと水を飲んだアメリカ人男性が、膨張したチアシードで食道を詰まらせたケースもあるようなので、無茶な食べ方はやめましょう。

 

 

・よく噛む
チアシードは、種の中に栄養がたくさん入っているので、よく噛むことで栄養の吸収がよくなります。20−30回くらい噛むといいでしょう。

 

チアシードは高カロリーなので、ダイエット中の人は噛まない方が良いとオススメしているサイトもありましたが、大さじ1のチアシードのカロリーは約50kcalなので気にする必要はないと思います。
チアシードが高カロリーというのは、量に対してカロリーが高いというだけです。1日に大さじ1杯が適量なので、カロリーは気にしなくで大丈夫です。

 

それよりもよく噛んで、不足した栄養をしっかり摂った方がメリットが大きいでしょう。

「青汁+チアシード」の効果

「チアシードと水さえあれば生きていける」と言われるほど栄養価が高いですが、それでも足りない栄養素もあります。

 

そこで足りない栄養素を補うことができるのが青汁です。
青汁には、ビタミンC、ビタミンE、カロチンなどが入っているのでチアシードに足りない分を補うことができます。
逆に、青汁に足りない栄養素タンパク質をチアシードが補ってくれます。

 

もちろん、青汁とチアシードさえ摂取すれば完璧な栄養が摂れるというわけではないので、普段のバランスのとれた食事もしっかり摂りましょう。

 

 

□「青汁+チアシード」の作り方
【材料】
青汁・・・1包
チアシード・・・大さじ1
水・・・200ml

 

【作り方】
1、チアシードを水に入れ10分以上放置(時間が長いほどプルプルが増します)
2、チアシードがプルプルになったところへ、青汁を入れる
3、青汁が溶けたら完成

 

 

「青汁+チアシード」は、ダイエット中の人には置き換えダイエットで飲むことをオススメします。フルーツ青汁の置き換えダイエットもオススメしましたが、「青汁+チアシード」だとチアシードが胃にとどまり空腹を感じにくくなりますし、チアシードを噛むことで満腹感を感じることができます。

 

青汁だけの置き換えダイエットですぐにお腹がすいてしまい物足りなさを感じ諦めてしまった人は、チアシード入り青汁で再挑戦してみてはどうでしょう。

 

まとめ

最近話題のスーパーフード「チアシード」について詳しくみてきました。

 

チアシード入り青汁の置き換えダイエットは、チアシードが入ったことで、腹持ちがよくなり空腹を感じにくくなるのと、チアシードを噛むことで満腹感を得られます。
青汁だけの置き換えダイエットで、すぐに空腹を感じでしまって続けられなかった人には、ぜひ試してほしい方法です。

 

余談ですが、友人が普段どおりの食事にチアシードを更に追加したら太ってしまいました。十分栄養が足りている人には、もしかするとチアシードは太る原因になるかもしれません。
このような場合には、カロリーや糖質を摂りすぎている可能性が高いです。

 

バランスの取れた食事に、1食置き換えることがダイエット成功のポイントです。