青汁を飲むとうんちが緑色になることがあります!「便が緑色になる理由」について

青汁を飲み始めると、うんちが緑色になることがあります。

 

うんちが緑色になると、栄養が吸収されずに出てきてしまったのかと不安になりますよね。せっかく栄養がたっぷり入った青汁を選んだのに吸収されていなかったら意味がありません。
ちなみに、年中鉄分不足のわたしは、鉄サプリをほぼ毎日飲み続けているのでうんちは黒っぽい色がほとんどです。黒っぽいうんちは宿便など便秘の人に多い色ですが、鉄分を摂ってもうんちは黒くなります。わたしは毎日出るので便秘ではないですが、鉄分のせいで黒っぽいです。(汚い話でスミマセン)

 

では、青汁を飲むと緑色のうんちになる原因と、栄養が無駄になっていないのかについて詳しくみていきましょう。

 

便が緑色になる理由

青汁を飲むと、うんちが緑色になることがあります。
すべての青汁で起きる現象ではなく、サラッとしたフルーツ青汁では起こりにくく、濃厚な青汁で緑色になることが多いです。

 

青汁だけでなく、小松菜やほうれん草を食べた後にも緑色のうんちになることがあります。緑黄色野菜をしっかりよく噛んで多く食べると濃い緑色や茶色、黒っぽいうんちになります。
また体調によって、消化器官の動きが鈍くなっているときは、ほうれん草がほとんど消化されないで出てくることもあります。このときも緑色っぽいうんちになります。
他にもトマトを大量に食べたときは赤くなったり、イカスミを大量に食べると黒くなることがあります。

 

青汁を飲んで緑色のうんちになる理由は「葉緑素(クロロフィル)」の色です。
葉緑素(クロロフィル)は、体内で吸収されない成分なので、そのまま緑色が出てきます。葉緑素(クロロフィル)の栄養成分の多くはマグネシウムです。マグネシウムはしっかり体内に吸収されるので、栄養が摂れていないという心配はいりません。

 

必要な栄養はしっかり吸収できているのでご安心を。

 

健康的な便の「色」について

健康的なうんちといえば「黄色いバナナのようなうんち」というの聞いたことはないでしょうか。わたしはそのようなうんちを見たことがありません。きっと不健康なんだと思います。

 

うんちの色は、腸内が酸性かアルカリ性なのかで色が変わってきます。
酸性なら黄色、アルカリ性なら黒ずんだ茶色になります。肉や脂肪を多い食事だと、腸内に腐敗菌が多くなるのでアルカリ性になります。

 

オリゴ糖や食物繊維の多い食事の場合は、腸内環境がよく乳酸菌やビフィズス菌などのおかげで酸性になります。

 

健康的な便の「匂い」について

うんちの匂いには、発がん性や有毒性のある成分が含まれていることがあります。肉や脂肪の多い食事の場合、腐敗菌が増殖するのでそういった悪いものが多い状態です。うんちやおならが臭いときは、この腐敗菌が多い状態なのです。

 

漬け物のにおいのときは健康な状態です。漬け物のにおいとは発酵したにおいで、乳酸菌やビフィズス菌なのどの良い菌が活発に働いている証拠です。

 

健康な便の「形」について

健康的なうんちとは、バナナ状の形をしています。このときうんちの水分量は70−80%です。

 

便秘になるとだんだん水分量が減り、固くなってしまいます。カチカチのうんちは60%以下の水分量しかなく、コロコロのうんちも60%以下です。
水分量が減ると排出するときに出にくくなります。この状態になると便秘と言っていいでしょう。

 

ちなみに、排便の回数には個人差があります。1日に3回も出る人もいれば、3日に1回という人もいてかなりの差があります。2、3日に1回でも、すんなり排便できていれば便秘ではないそうです。

 

健康的な便にする方法

健康的なうんちにするには、腸内環境を良くします。腸内環境を良くする食べ物といえば、ヨーグルトなどの発酵食品です。
発酵食品には、乳酸菌がたくさん含まれています。乳酸菌は良い菌なので良いうんちにしてくれます。ただし、乳酸菌だけをたくさん摂っても、腸内が乳酸菌が増えやすい環境にしてあげなくては効果は半減してしまいます。

 

乳酸菌のエサがあることはご存知でしょうか。乳酸菌が増えるエサがたくさんあることで、さらに腸内環境がよくなります。乳酸菌のエサは、第六の栄養素といわれている「食物繊維」です。また、オリゴ糖も乳酸菌のエサになります。

 

乳酸菌と食物繊維が多く含まれている食品を紹介します。

 

【乳酸菌が多く含まれている食品】
・ヨーグルト
・味噌
・キムチ
・ぬか漬け
・塩麹
・ヤクルト

 

【食物繊維が多く含まれている食品】
・きのこ類(しいたけ、しめじ、えのきなど)
・海藻類(わかめ、寒天、ところてんなど)
・いも類(さつまいも、こんにゃく、里芋など)
・まめ類(大豆、納豆、おから、うずら豆など)
・玄米
・野菜(ごぼう、キャベツ、白菜など)

 

食物繊維が多く含まれている青汁

ファンケル 本搾り青汁ベーシック・・・0.85〜1.8g
ふるさと青汁・・・1.42g
サントリー 極みの青汁・・・0.96g
えがおの青汁満菜・・・0.91g

 

オーガニック フルーツ青汁・・・0.73g

 

黒糖 抹茶 青汁 寒天ジュレ・・・1.98g
パインとりんごの青汁ゼリー・・・3.24g

 

ファンケル 本搾り青汁プレミアム冷凍・・・0.1ー0.6g
キューサイ ケール青汁・・・0.1−0.4g

 

 

□食物繊維が多く含まれている青汁ランキング
1位 パインとりんごの青汁ゼリー・・・3.24g
2位 黒糖 抹茶 青汁 寒天ジュレ・・・1.98g
3位 ファンケル 本搾り青汁ベーシック・・・0.85〜1.8g

 

 

腸内環境を良くするオススメの青汁の食べ方

青汁には食物繊維が豊富に含まれています。
そこへプラスしたいのが乳酸菌です。手軽に食べられる方法は「青汁+ヨーグルト」です。

 

腸内環境を良くする乳酸菌をヨーグルトで摂り、乳酸菌のエサになる食物繊維は青汁にたっぷり含まれています。毎日続けることで、良いうんちに近づけるでしょう。

 

まとめ

青汁を飲みはじめると、便が緑色になることがあります。

 

便の緑色は、青汁に含まれている葉緑素(クロロフィル)です。葉緑素(クロロフィル)は、体内に吸収されない成分なので、そのまま緑色で排出されます。

 

肝心な葉緑素(クロロフィル)の栄養素のマグネシウムは、しっかり体内に吸収されています。体内に吸収できないものだけが排出されているので、うんちが緑色だからといって、なにも吸収されずにでてきているわけではないので安心してください。

 

良いうんちについても説明しましたが、良いうんちにするには腸内環境を良くすることが重要です。
「乳酸菌+食物繊維」の食事を心がけましょう。
わたしのオススメは「ヨーグルト+青汁」です。