カルコンはにインスリンの働きがある!?青汁で「糖尿病対策する方法」

治療方法がないという1型糖尿病。
すごく簡単に説明すると、インスリンが出なくなってしまう病気です。この1型糖尿病に、青汁の原材料でも使われている「明日葉」が症状を改善してくれると研究が進んでいます。

 

わたしの義父が糖尿病です。詳しいことは全く聞かされていませんが、義父はいつも食前食後にお薬を飲んでいます。もう少し数値が上がり進行してしまうとインスリン注射が待っているという話を何年か前に聞きました。(義父はたぶん2型糖尿病です)
もし、この明日葉の効果でで義父の症状がよくなるのであれば、プレゼントしたいと思っています。なのでまずは、明日葉や青汁について調べてみます。

 

では、どのように青汁が糖尿病に効果があるのか一緒に勉強していきましょう。

 

明日葉に含まれる「カルコン」

明日葉に含まれる成分に「カルコン」というポリフェノールがあります。
明日葉を葉や茎を切ると黄色い汁がでてきますが、この黄色の汁の中にカルコンが含まれています。

 

カルコンには、1型糖尿病の人の肝機能が改善し、インスリンが出るようになったという報告があります。

 

□カルコンの働き
 血糖値を上がりにくくする
 細胞にブドウ糖を取り込む助けをする

 

つまりカルコンは、インスリンに似た働きをしてくれるのです。
劇症1型糖尿病で明日葉を摂取している方の話によると、インスリン注射で低血糖を起こすことがあったそうですが、明日葉はどれだけ食べても低血糖を起こしたことはないそうです。血糖値の急上昇を抑えるだけでなく、血糖値を安定させるるってスゴいですよね。  

 

 

青汁に含まれる糖尿病に効果がある成分 

【食物繊維】
糖尿病の症状に「コレステロール増加、血糖値の上昇」がありますが、食物繊維はその症状を抑える作用があります。もちろん便秘解消に効果があります。
明日葉には、ごぼうの1.7倍もの食物繊維が含まれていて、ケールや大麦若葉よりも多いです。

 

 

【DNJ(デオキシノジリマイシン)】
DNJ(デオキシノジリマイシン)は、桑の葉だけに多く含まれる成分で、次のような働きがあります。

 

・糖の吸収を抑える
・食後の血糖値の上昇を抑える
・高血圧
・中性脂肪
・LDL(悪玉)コレステロールの抑制

 

糖尿、糖質を控えている人へ対策ができます。

 

 

【ルチン】
ルチンはポリフェノールの一種です。
ルチンにはビタミンCの吸収をよくする働きがあり、「皮膚の再生、血管の老化防止、高血圧、血糖値、糖尿病」に効果があります。

 

注意!デキストリンが入った青汁

青汁の原材料には、数種類しかないのもから、何十種類のものまで色々あります。
その中に「デキストリン」というものが含まれていることがあります。デキストリンとは、トウモロコシなどのでん粉からつくられた「水溶性食物繊維」です。また、トクホ(特定保健用食品)の関与成分にもなっているので安心なものです。

 

しかし、もとはトウモロコシのでん粉、つまり糖質なんです。糖尿病の人は糖質の摂り過ぎはNGです。青汁を選ぶときは、デキストリンが入っていないものにしましょう。

 

デキストリンは、「難消化性デキストリン」「還元難消化性デキストリン」「シクロデキストリン」などがありますが、どれもでん粉からできているので気をつけましょう。

 

糖尿病の人が青汁を飲む注意点

青汁には、糖の吸収をしにくくする成分が入っています。
すでに、病院で処方されているお薬の中に糖の吸収を抑える成分が入っている場合、食事制限している場合などがあるので、通院中やお薬を服用中の人は医師と相談してから飲むようにしましょう。

 

糖尿病の人に限らず、青汁の効果が早く出るようにと多めに飲むのはNGです。
1日に飲む目安以上は飲んではいけません。毎日、青汁を飲み続けることが効果を早めるポイントです。

 

明日葉が入っている青汁

・ふるさと青汁
・ユーグレナの緑汁
・サントリー極みの青汁
・えがおの青汁満菜

 

・すっきりフルーツ青汁
・オーガニック フルーツ青汁
・フレッシュ フルーツ青汁
・めっちゃ ぜいたくフルーツ青汁

 

・パインとりんごの青汁ゼリーNeo

 

わたしが紹介した青汁の中では、明日葉が一番多く含まれているのは「ふるさと青汁」です。口コミでも効果を実感しやすい青汁の1つなのでおすすめです。

 

余談:明日葉を家庭菜園する

明日葉は普段スーパーなどで見かけることはほとんどないと思います。伊豆諸島では明日葉は野菜として農協やスーパーで購入できるほどポピュラーなようです。

 

明日葉が売っていないなら家庭菜園で育てるという方法もあります。(コスパ的には家庭菜園が一番です。)
ホームセンターやネットショッピングなどで明日葉のたねを購入することができますが、種から育てると収穫まで2年くらいかかるので、苗を購入して育てることをおすすめします。苗もネットショッピングできます。

 

調理方法はクックパッドにもたくさんあり、おひたし、天ぷら、お味噌汁の具、炒めものなどがあります。

 

 

参照:楽天の「明日葉の苗」→https://item.rakuten.co.jp/engei2/22816/

 

【明日葉の育て方】
□苗植えは4−5月または、10−11月にします。

 

□鉢植え・・・深さ30センチ以上ある8号鉢に1株植える
□プランター・・・深型65センチのプランターに2株植える
□地植え・・・土作り(中性ー弱アルカリ性の土)したところへ植える。株と株の間隔は40−45センチ空ける。

 

□水やりは、多すぎると根腐れします。鉢植えとプランターは土が乾いたら底から水が出るくらいたっぷりあげる。地植えは基本的に水やりは必要なし。

 

(詳しい育て方はこちら→栄養そのままの新鮮な状態で食べてみたい!「家庭菜園でケール・明日葉を育てる方法」)

 

まとめ

糖尿病の人には「明日葉」の入った青汁がおすすめです。
明日葉の茎や葉を切ると黄色い汁が出てきますが、これが「カルコン」というポリフェノールのインスリンに似た働きをしてくれます。

 

面倒でなければ家庭菜園で明日葉を育てて食べればコスパはいいです。が、やはり育てるのは大変とう人には手軽に明日葉を摂ることができる青汁がおすすめです。
たくさんの種類の青汁がありますが、明日葉がメインで入っている「ふるさと青汁」はより効果を実感できるのではないでしょうか。(詳しくはこちら→日本のスーパーフード明日葉を使ったマイケア「ふるさと青汁」)

 

糖尿病の人が青汁を飲む注意点は、通院中やお薬を服用中の人は医師に相談してから飲みましょう。すでに糖の吸収を抑えるお薬を飲んでいると、効果が重複してしまいます。

 

治らないと言われている糖尿病が1日でも早く治る病気になりますように。